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時差通勤(短縮勤務)社会の実現を!

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<2017年2月12日、文章を更新しました>

(目次)
<1>朝ラッシュピークが過ぎた光景を見て
<2>国は通勤混雑問題解消のため「時差通勤」を重要な政策と位置づけること
<3>「時差通勤の促進」の方法
<4>10時すぎ出勤できる業種の例

<5>時差通勤は短縮勤務という方法がよい
<6>実際の開始

 

<1>朝ラッシュピークが過ぎた光景を見て

ある日、東京メトロ東西線にて朝ラッシュ時に大手町駅ら西船橋まで下り電車に乗り、逆方向の中野方面行き電車を眺めていた。

中野方面行き電車はラッシュ時間帯では激しい混雑であり、上りホームでは駅員・アルバイトが1両あたり1人程度配置されていて、車内に押し込む仕事をしていた。

しかし、ふと気が付くと混雑がなくなっていた。朝9時には妙典駅で見た上り電車はかなりすいていた。

ふと私は頭に浮かんだ。

「そもそも、どうして同じ時間帯に皆集中して出勤しているのだろうか?」

「ずらして出勤すればいいじゃん?」

国や都が「時差通勤」を促進すれば、集中している激しい混雑が分散され大幅に緩和するのである。夜にも帰宅の通勤ラッシュがあるが、朝ほどではない。朝の分散こそが大事なのである。

 

<2>国が通勤混雑問題改善のため「時差通勤」を重要な政策と位置づけること

日本では大変多くの通勤者が、朝の激しい通勤ラッシュで不快感あるいは疲労を持っているのである。通勤混雑問題は国をあげて改善していく必要があると考える。

国は今まで、輸送能力向上のために新線建設や複々線化工事等による混雑緩和を推進してきた。しかしそれらも簡単ではない。通勤混雑緩和に一番効果がある方法が時差通勤による分散なのである。

 

<3>時差通勤の方法

国が呼びかけるのである。そして国や都や地方自治体の機関からまず実施するのである。銀行などの金融機関では11時より窓口営業開始とするのである。

あるいは、都知事が訴えるのもよい。都の機関が10:45出勤として11:00窓口開始になって成果を出せば、国が動くことになるかもしれないからである。

 

<4>10時すぎ出勤できる業種の例

(1)市・区役所、都、国の役所業務全般

窓口対応開始時間を11時とする。

役所が10時45分出勤にすると、一部の人たちから「役所はずるい」という声がでてくることも予想される。しかしこういう声は無視してよい。ではどうすれば通勤混雑問題が解消するのか、代案を聞かせてほしいものだ。

(2)銀行・金融機関・証券会社

窓口を11時開始とする。全国の振込業務も11時開始とする。その代り終了時間を午後4時と1時間ずらす。

ATMは現行通りとして、故障対応のための早出出勤者は交替で現場に待機しておくのが良い。

株取引も11時開始とすれば証券会社も10:45出社でよくなる。

(3)実は9時出勤する必要が全くなかった業種

1時間ずらしても全く問題ない業種の企業が「なんだか国が10時すぎ出勤になっているぞ、うちの会社はどうしようか」と気づいて考えるようになる。

9時とか8時半とかに出勤することに意味はなかったのである。

 

<5>時差通勤は短縮出勤という方法がよい

正社員は8時間労働・週5日となっているのが一般的であるが、世界の生産性向上によりそこまで働かなくても充分な生産ができるようになっているはずである。そのため、実働時間を7時間半から6時間へとに減らすのである。減らした分、給料も減らせばよいのである。あるいは一部を有給休暇を時間で分割して消化すれば良い。国が祭日を減らして一部を調整しても良い。

(現行) 9:00~17:30の勤務で拘束8時間半、実働7時間半 という職場が一般的であろう。

(改正案)10:45~17:30の勤務で拘束6時間45分、実働6時間 とする。

     その分給料を削る。あるいは一部を有給の時間分割消化にあてる。

「今でも仕事がいっぱいなのに現実的ではない」という声もでてくるだろう。しかし、その分人を雇えばよいのである。「よほどの技術が必要なものでなければ、あなたでなければできない仕事などないだろう。教えればよいのである。」

 

<6>実際の開始

まずは週1日からスタートすればよい。真ん中の水曜日がよいだろう。

政府(経済産業省)は2016年8月に、月末の金曜日は15時退社とする「プレミアムフライデー」案を出しており、2017年2月より開始するという。しかしこれは、朝の通勤問題について重く受け止めていない残念な政策である。せっかくお金かけて行うのであれば朝ラッシュの通勤混雑分散もしてほしかったのである。

皆様のご意見ご感想お待ちしております。
(最終更新日 2017年2月12日)

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